河川敷清掃ボランティア(栃木・宇都宮支部)
5月29日、宇都宮支部と、ボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、
鬼怒川河川敷柳田大橋周辺において、2組の家族連れなど28人が参加し、
「第58回 ラブ・クリーン・アクト鬼怒川 河川敷清掃」を実施しました。
当日は今年一番の暑さで、気温33度の真夏日の中での清掃となりました。
湿度が低いためか、日差しは強いのですが木陰に入ると涼しく感じられました。
コロナ感染防止のため、今まで飲食をしませんでしたが、
5月21日に「コロナ感染防止対策の緩和」が政府から発表されたことにより、
今回は清掃後に冷たい飲み物を条件付きで飲むことができました。
お土産の冷凍餃子を参加者に配布した後、解散しました。
参加者からは、
「全員マスクで参加する河川清掃も9回目になり、マスクは当たり前になりましたが、5月の末には感染者数が減ってきて、日本政府も条件付きの緩和策を考え始めました。どうやらマスクをとる日が近いかもしれません」
などの声が聞かれました。