河川敷清掃ボランティア(2021/2/21 宇都宮支部)
2月21日、宇都宮支部のボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、鬼怒川河川敷柳田緑地において、「第53回 ラブ・クリーン・アクト鬼怒川 河川敷清掃」を開催し、APTF栃木・宇都宮支部は参加致しました。
5組の家族連れを含む27人が参加しました。
新型コロナウイルス感染予防のマスクを着用し、清掃中も2メートルの間隔をとり、清掃後はハンドソープ・アルコール消毒を行って、飲み食いはしないという条件を守って実施しました。
当日は、日中の気温が20度に達する暖かさになり、上着を脱いで清掃していました。
コロナの影響もあり、ゴミは普段より少なめで、やや早く終了となりました。
清掃後には、参加者に飲み物と冷凍肉まん一袋がお土産として進呈されました。
参加者からは、
「全員マスクでの河川敷清掃も4回目になり、当たり前になりつつありますが、どんな状況でもゴミが捨てられる限り清掃は続けたいです」
などの声が聞かれました。