春のファミリーバーベキュー (2018/5/6 宇都宮支部)
宇都宮支部では、恒例の春のバーベキューを行いました。
宇都宮支部は人数が多いので、独自で、機材を作成して、冨田さんのトラックで運んできます。
ドラム缶を半切りにして、台座を作り、落合敏郎支部長宅に保管してある者を使用致します。
毎年、この時期に行っているバーベキューですので、
参加者は毎年、楽しみにしており、家族での交流のひとコマとなっております。
この日は、天候が崩れるのではないかと心配されましたが、とても良い天気になりバーベキュー日和でした。
最初に、鄭 日權常任顧問より、ご挨拶を頂き、落合 敏郎支部長の乾杯の音頭と同時に、食材を焼き始め、ジュースを飲み、初夏と勘違いする様な暑さとなり、「帽子を持って来れば良かった」などの声が聞こえる状況でした。
食材は、今回はじめて海鮮類を取り入れ、ホタテや、サザエ、ハマグリ、海老、イカ、そして毛ガニの丸焼きなど、まるで海岸でバーベキューをしている様な錯覚を覚えるほどの大盛況振りでした。
また、豚肉の丸焼きのような大きな肉や、大量な肉類と焼きそばや、とん汁など、様々でした。
大人から子供まで、大喜びでした。
この様な行事を通して、家族の交流がとても充実し、また、普段あまり会話をしない方々も話が弾み、
日頃から協力し合っている方々も、食べながらの自然の中で、笑顔で良き交流が出来たと、好評でした。
準備をする壮年は大変ですが、年間行事として定着し、もっと多くの方々が参加出来る様に、内容を充実しなければいけないと感じました。
参加者からは
「いつも同じ場所なので、参加し易いです。来年も宜しくお願い致します」
「みんなで協力し合って、良い環境だと思います」
「今年は昨年の3倍近く来たので、来年に向けて良く検討しながら企画したい」
など多くの感想がありました。