5月22日、宇都宮支部とボランティア団体『ラブ・クリーン・アクト鬼怒川』では、
7組の家族連れなど37名で、鬼怒川河川敷柳田緑地の清掃ボランティアを行いました。
34回目となる河川敷清掃活動は、
国連が提唱する家族デーに賛同し、家族の絆を深め、環境整備を目的として行いました。
晴天に恵まれ、1時間ほどの短い時間でしたが、
暑さ対策もしながら家族で楽しく活動し、
周辺に散乱していたゴミは綺麗に無くなり、気持ちのいい状態にすることができました。
清掃後には、ドリンクやお菓子をいただきながら親睦を深め、次回の活動を確認し散会となりました。
以前よりゴミの量は少なくなってきており、継続して清掃している成果と感じる一方、
看板で、
『不法投棄は処罰されます』とか、
『ゴミを捨てないで下さい』などと警告している場所が、
逆にゴミ捨て場になっている状況は、残念でなりません。
できれば、
『私達がこの場所を清掃しております』、
『環境美化にご協力有り難うございます』などという内容の、
看板の設置が将来できれば良いのではないかと考えています。