ファミリー清掃ボランティア (2016/2/21 宇都宮支部)
2月21日、宇都宮支部と
ボランティア団体『ラブ・クリーン・アクト鬼怒川』では
栃木県平和大使協議会と共催し、
9組の家族連れなど48名で、鬼怒川河川敷柳田緑地の清掃ボランティアを行いました。
前日は雨で、開催が危ぶまれましたが、
8年目に入り、今まで雨で中止になったことは1回のみということもあり、
今回も晴天に恵まれ、33回目を開催することができました。
強風の中、備品類が風で飛ばされるなど、
ゴミ拾いをするのも容易ではありませんでしたが、みんな元気に活動しました。
少し暖かくなったためか、ゴミの量も多く、大量のタイヤが捨てられていたり、
ゴミが散乱したり、酷い状態でした。
それでも、皆がコツコツと一つずつゴミを拾い集めたことで、
1時間で、あれだけ散乱していたゴミがキレイになくなり、
多くの人が活動を行うと効果抜群であると実感できました。
集めたゴミを軽トラック2台に積み込んだ後、
『ラブ・クリーン・アクト鬼怒川』の吉澤会長夫妻が準備して下さった豚汁を美味しくいただき、心も身体も温まり、大満足でした。
いつも、吉澤会長夫妻は、食事や飲み物を準備して下さり、感謝に堪えないばかりです。
参加者からは、
「今日は風が強かったですが、みんな良く集まってくれたと思います。」
「鍋にいっぱいあった豚汁がスッカリなくなりました。とても美味しかったです」
などの声が聞かれました。