河川敷清掃ボランティア(2020/7/19 )
7月19日、ボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、鬼怒川河川敷柳田緑地において、「第51回 ラブ・クリーン・アクト鬼怒川 河川敷清掃」を開催し、そこに、宇都宮支部は参加しました。4組の家族連れを含む30人が参加しました。
梅雨も明けておらず毎日のように雨が降っていましたが、当日は昼頃から久しぶりに晴れ間が出てきました。
そのため、気温は30度を上回って真夏日になり、清掃が始まる前から汗だくになりました。
加えて新型コロナウイルス感染予防のマスクを着用しているため、
参加者全員が「暑い、暑い」を連呼していました。
例年、7月の清掃では、冷たく冷やしたスイカが振る舞われていましたが、
今年は新型コロナウイリスの影響のため飲食禁止となり、飲み物も持ち帰りを推奨するほどでした。
外出自粛のせいか、放置ゴミも少なく、いつもより早めにキレイになりました。
終了後には、全員マスク姿の集合写真を撮り、フルーツゼリーをお土産に持ち帰りました。
参加者からは、
「外出を自粛していましたので、久しぶりに野外で活動できました。汗をかきましたが気持ち良かったです。」
「フルーツゼリーをお土産にいただきありがとうございました」
などの声が聞かれました。