河川敷清掃ボランティア(2020/5/17 宇都宮支部)
5月17日、ボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、鬼怒川河川敷柳田緑地において、「第50回 ラブ・クリーン・アクト鬼怒川 河川敷清掃」を開催し、宇都宮支部の会員、及び賛同者など6組の家族連れを含め50人が参加しました。
栃木県は5月14日に緊急事態宣言が解除されましたので、参加者全員がマスクを着用し、清掃中も2メートルの間隔をとり、清掃後はハンドソープやアルコール消毒を行って、飲食はしないという条件を守って実施しました。
朝から気温が上昇し、29度の夏日となりました。
風もなく焼けそうな陽射しでしたが、それ以上にマスクの中で汗をかくことが一番大変で、
汗を拭きながら頑張る姿が見られました。
清掃後は、スポーツドリンクとお菓子、50回記念品として「新里ねぎのすき焼きまん」が主催者から参加者全員に進呈され、持ち帰っていただきました。
参加者からは、「全員マスクで河川敷清掃という初めての経験ができました。この先こんなことがあるかわかりませんが貴重な体験かもしれないと思いました」などの声が聞かれました。