ファミリーソフトボール&バーベキュー (2019/3/31 小山支部)
3月31日、小山支部では、栃木市のかかしの里において、
15組の家族連れなど81名が参加し、
「ファミリーソフトボール&バーベキュー」を開催しました。
初めての方も5名が参加しました。
最初の行事はソフトボールでしたので、はじめに準備体操をして体をほぐしました。
そして、壮年や青年・学生を中心に、紅白の2チームに分かれて競技を開始しました。
青年や学生は、動きが軽やかでしたが、壮年婦人は久しぶりの運動ということもあり、
思うように体を動かすことができず、ボールを打つ、拾う、走るなどの動作が鈍く、
珍プレーの続出でした。
試合結果は、紅チームが勝ちを収め、共に喜び合いました。
怪我人が出なかったことは何よりでした。
その後、チーム毎と全体で記念写真を撮って第1部を終了し、
バーベキュー広場に移動しました。
前日から準備した野菜とお肉を焼いて、みんなで美味しくいただきました。
初めて参加された方も一緒に交流しながら、家族連れはそれぞれシートを持参し、
思い思いの場所を確保して、春の花々に囲まれながら、くつろいでいました。
それぞれの炉を掃除した後、最後にソフトボールの表彰式を行いました。
各チームのキャプテンが参加者を慰労して賞品を配り終了となりました。
春の季節、共に交流し合い、
一つの家族のように楽しい思い出を作ることのできた1日となりました。
参加者からは
「とても楽しかったです。次もまた参加したいです。」
「お肉が美味しくてたくさんいただきました。」
「久しぶりにラジオ体操をし、体を動かせていい運動になりました」
などの声が聞かれました。