12月18日、那須支部では、大田原市ふれあいの丘シャトー・エスポワールにおいて、
初めての方10名を含む57名が参加し、ファミリークリスマス会を開催しました。
第1部では、『もろびとこぞりて』の全体合唱の後、
2016年の那須支部の歩みをまとめた映像視聴と司会から活動紹介があり、
次に、山越顧問によるクリスマスメッセージがありました。
第2部では、プロによるサクソフォン演奏に始まり、
続いて乾杯の後、食事を囲んでの歓談に入りました。
食事中もサクソフォン演奏が続きましたが、選曲もよく、
贅沢な気分で美味しく食事を楽しむことができました。
演奏が終わると、青年部が準備してきた歌とダンスパフォーマンスがあり、
若い熱気で、会場は一気に盛り上がりました。
その後、2テーブルずつの代表によるカラオケ競演があり、
日頃鍛えてきた自慢の歌が披露された後、
目を閉じての挙手による投票が行われ、青年女性が1位となって、表彰されました。
そして、毎年恒例のテーブル対抗ゲーム大会となり、
伝言ゲームとエスチャーでヒートアップし、ゲームに没頭する中で、
お互いに知っているようで知らなかった意外な一面が見え、有意義な時間となりました。
総合点で順位が決定され、上位から順に賞品の各種ケーキを受け取り、
テーブル毎に戦いを振り返りながら和気あいあいと美味しくいただきました。
興奮冷めやらない中、がらりと雰囲気を変え、キャンドルサービスに移り、
『きよしこの夜』のメロディーが流れる中、
各自が1年を振り返る瞑想の時間がもたれました。
最後は、お待ちかねの大抽選会で、
入場券の半券を引き、順番に舞台前の賞品を選び、嬉しそうに席に戻っていく姿が見られ、
一人残らずもれなく当たりました。
包装を開いてからのお楽しみの物もあり、
今回は、テレビでも紹介された長野県中野市の「中身の赤いリンゴ」も提供されて好評を博し、
皆が笑顔で散会しました。