第26回 新春餅つき大会が行われました (2017/1/1 宇都宮支部)

新春餅つき大会 (2017/1/1 宇都宮支部)

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1月1日、宇都宮支部では、34組の家族連れなど80名が参加し、
「第26回新春餅つき大会」を開催しました。

もち米は、壮年の家で作っている新米30キロを提供して頂き、
杵と臼は、落合敏郎支部長の家で80年以上も使用している家宝のようなものをお借りして、
壮年や婦人、青年が、交代で餅つきを体験しました。

20枚ほどの大きな受け皿に、大量の餅が出来上がると、
餡ときな粉、大根、そして、カステラ味で仕上げました。

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カステラ味は昨年同様に好評で、
特に大根おろしは、「栃木しもつかれ」で使う高原大根を鬼おろしで擦り、
特製だしを絡め、さっぱりとした味で一番人気の品でした。

その他にも、みかんやコーヒー、お茶を飲みながら楽しく交流し、
新年の良き出発ができました。

帰りには、酉年にちなみ卵1パックが各家庭に手渡されました。

参加者からは、
「毎年の恒例行事で、元旦の顔合わせにもなりました。」
「各家庭の子供達と久し振りに会え、交流ができて良かったです」
などの声が聞かれました。

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この行事は、落合敏郎支部長が、毎年元旦に、
「食口の皆様に一年間の感謝と新年の御祝」として
26年間、継続して行われてきました。
8年ほど前に、本人が清平に行かれて留守の時は、
浩子夫人と長男の安成君が中心となって継続して下さりました。
今では、落合家と多くの家庭が、主体的に心を一つにして振舞ってます。
この様な愛を、「宇都宮が宇宙の宮」となって天宙に轟かせたいと願います。
来年の元旦は、多くの方々が集う事を願います。
(※宇都宮以外の方も、落合さんにご一報し御参加下さい)