第25回 新春餅つき大会を行いました!

新春餅つき大会 (2016/1/1 宇都宮支部)

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1月1日、宇都宮支部では、35組の家族連れなど80名が参加し、
「第25回 新春餅つき大会」を開催しました。

毎年、餅つきに使う杵と臼は、80年以上使っている家宝のようなものを、
落合敏郎副議長からお借りしています。

もち米は壮年の家で作っている新米30キロを提供して頂き、
今年は、沈吉來議長親子も餅つきに参加して下さいました。

20枚ほどの大きな受け皿トレーに、大量の餅が出来上がると、
餡と、きなこ、大根、そしてカステラ味で作ります。

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特に大根おろしは、「栃木しもつかれ」で使う高原大根を鬼おろしで擦り、
特製だしを絡めて作りましたが、さっぱりとした味が一番人気で、美味しくいただきました。

その他にも、みかんをほおばったり、コーヒーやお茶を飲んだりしながら楽しく交流し、
新しい正月の出発ができました。

参加者からは、
「今後も、様々な企画を考えて、多くの方々が正月に集まるようにしたいですね。」
「毎年、準備も大変でしょうが、継続してお願い致します」
などの、期待の声が聞かれました。

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