河川敷清掃ボランティア(2022/1/16 栃木・宇都宮支部)

写真11月16日、宇都宮支部と、ボランティア団体「ラブ・クリーン・アクト鬼怒川」では、
鬼怒川河川敷柳田大橋周辺において、
3組の家族連れなど31人が参加し、
「第57回 ラブ・クリーン・アクト鬼怒川 河川敷清掃」を実施しました。初めての方も2人参加しました。

午前中は寒かったのですが、午後は風もなく陽射しが暖かく感じられる日和となりました。

RADIO BERRY(FM栃木)のインタビューを受けたため、2月の開催予定でしたが一か月早めての開催となりました。

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「プラゴミを減らそう」をテーマとしたラジオ番組に河川清掃活動の現場がまるごと出演したような感じでした。吉澤会長へのインタビューでは、今までの活動、ゴミの状況、活動を続ける上での課題や苦労、そしてプラスチックゴミの削減についての内容を中心に応えていました。

青年にインタビューをする場面もあり、最後の記念撮影時の内容も音声で収録していました。

清掃後には、飲食はせず、飲み物と地元企業が提供して下さった食材がお土産として参加者に進呈されました。
参加者は寒い中でも活動の充実感を持って散会しました。

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参加者からは、
「全員マスクで河川清掃も8回目になり、当たり前になりつつあります。
ここにきて感染者が急増してきており第6波に入りました。これからもしばらくは感染防止対策を続けて実施しなければならないようです」
などの声が聞かれました。

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